Allo介護の不思議な世界

こんにちは!介護ブログ管理人のサキです。 この記事は介護は難しい、わかりにくい方に向け、初心者でも簡単に紐解いた解説をします。 介護保険は、3年毎に改正されます。この記事を読むと、最新の介護事情や歴史に触れることができます。 とは言え、一体どうしたらいいかが分からない…というあなたのために、一日一つブログをアップし解説したいと思います。 この記事を読み、実践する事であなたも介護の達人になりますよ! ですので、ブックマークをつけて、じっくりと読み進めながら取り組まれてみてください。

介護イノベーション

本気で何かをやろうとしている人たちは、本当に魅力あふれる人たちだ。

本物の介護施設を創ろうと、理念を高く掲げる人たちが、仙台にまったく新しい地域に開かれた施設を創りあげた。高い理念を掲げるだけではなく、その理念を実現するために、開設前から職員教育にもお金をかけている。オープンが2017/11/1で、それまで一銭も介護給付費が入らないのに、オープニングスタッフの教育は、オープン前に十分すぎるほど時間とお金をかけて行っている。

外観
仙台駅から車で約20分ほどの泉区という場所の、高速道路沿いにそのガラス張りの施設は創られている。設計した人も、この施設の母体法人の特養の施設長さんであり、1級建築士の資格を持った川西さんであるが、空間デザインを担当しているのが、Lokal Japan Incの島直哉氏である。

そして介護技術は、元気の素の上野文規氏がみっちり仕込み、僕が締めの講座を担当した。リハビリもリハビリコンサルタントの奥山卓氏が監修している。ここで働くことができる職員は幸せである。

現にこの人材不足の折に、オープニングスタッフ募集にはたくさんの応募があり(200人以上の応募があったと聴いている)その中から優秀なスタッフを選んで、教育訓練がされていた。

内覧会には500人以上の見学者が押しかけ、毎日入所契約が進んでいた。
事務室
玄関を入ってすぐが事務室だが、ここもオープンスペースだ。

相談室
ガラス張りの相談室から見えるのはスタッフのミーティングスペース。申し送り等は基本、立ったままでipadを利用して行うようだ。

廊下
横断歩道のある廊下。この横断歩道は、環境コーディネーターが提案した歩行練習の歩幅で創られているとのこと。床材選びも在宅復帰の為の運動をインドアで練習が出来るように、歩行にわずかにのストレスをかける視点から選んでいる。リズムタウン仙台のサービスとは、施設内だけで完結するものではないということで、そうした意味でも地域とつながっている空間といえるだろう。

ロビー
素敵なロビーは、各階で趣が異なっている。

リハビリコーナー
リハビリコーナー2
リハビリコーナーには、ゴルフのパットができるスペースもある。

リズムタウン仙台4
僕が気に入った手作りタイル張りの壁。これも各階によって全然異なるものを使っている。この緑のタイルが良かった。

リズムタウン仙台3
遊び心満載の非常階段。左手に見える本は、実は壁紙である。秘密基地をイメージした議場階段とのことである。

ショートステイ専用棟
ショートステイ専用棟の入り口ロビー。

居室
居室。

浴室
トイレ
浴室とトイレ。

祈祷室
これからの特養にはいろいろな国の方が入所したり、働いたりすることを想定した祈祷室まである。イスラム文化の方も安心して働くことができる。

カフェ
併設されているカフェは、そのまま地域交流スペースに活用できる。この日もカフェだけ利用の地域住民の方が何人も申込み見えていた。