Allo介護の不思議な世界

こんにちは!介護ブログ管理人のサキです。 この記事は介護は難しい、わかりにくい方に向け、初心者でも簡単に紐解いた解説をします。 介護保険は、3年毎に改正されます。この記事を読むと、最新の介護事情や歴史に触れることができます。 とは言え、一体どうしたらいいかが分からない…というあなたのために、一日一つブログをアップし解説したいと思います。 この記事を読み、実践する事であなたも介護の達人になりますよ! ですので、ブックマークをつけて、じっくりと読み進めながら取り組まれてみてください。

岐阜市のY&M 藤掛第一病院について

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岐阜市内の病院で8月26日から28日にかけて、入院患者5人が熱中症の疑いで相次いで死亡したというニュースが報道されている。





報道によれば、岐阜市の「Y&M 藤掛第一病院」で、3階と4階に入院していた83歳から85歳の男女あわせて5人が熱中症の疑いで死亡したということである。岐阜市では27日まで最高気温36度を超える猛暑日が続いていたが、病院によると、8月20日の段階でエアコンが故障し、「20日の時点で、すぐに業者に修理を依頼したが、『1か月かかります』ということで、修理ができていない状態であった。そのため扇風機を9台出しました」と院長がインタビューに答えている姿が、テレビのニュース映像として流れている。




その際にインタビュアーが院長に、「病院としてはエアコンの故障=死亡とは考えていないのですか?」と質問している場面があるが、その質問に対して院長は、「元の病が非常におそろしい病気なので・・・」と言葉を濁している。





しかしこの件について警察は病院側に過失があるとみて家宅捜索に入ったそうである。捜査は業務上過失致死の疑いとされているが、一部報道では殺人の疑いでも捜索令状をとり詳しく調べているともされている。





エアコンが作動しなくなって、業者に修理を依頼しても即応がされなかったために、緊急避難的に扇風機での対応をとっている病院に「業務上過失致死」の罪を問うのは過酷すぎるのではないかと考えるのは僕だけだろうか。それにも増してさらに重たい責任を問う「殺人の疑いでも捜索令状をとり詳しく調べている。」という意味を、どう解釈したらよいのだろう。この事件、あるいは事故は、報道されている以外の何かが存在して、殺意のある故意の工作が仕組まれているのだろうか?




どちらにしても今後の成り行きが注目されるところ。





30年以上前は、措置制度の時代で、措置費には寒冷地手当があったものの、猛暑地手当というものがなかったが、、、




このところの猛暑は、エアコンがなければ人が死んでしまうほどの猛暑という認識が改めて必要である。




全国各地の高齢者介護事業所の方々は、くれぐれも事故が起きないように万全の対策に努めてもらいたい。




同時に求められることは、冷房器具に不備が生じた場合に、緊急対応してくれる信頼できる業者と、売買契約なりメンテナンス契約をすることではないだろうか?



そのことも今一度考えていただきたいと思う。