Allo介護の不思議な世界

こんにちは!介護ブログ管理人のサキです。 この記事は介護は難しい、わかりにくい方に向け、初心者でも簡単に紐解いた解説をします。 介護保険は、3年毎に改正されます。この記事を読むと、最新の介護事情や歴史に触れることができます。 とは言え、一体どうしたらいいかが分からない…というあなたのために、一日一つブログをアップし解説したいと思います。 この記事を読み、実践する事であなたも介護の達人になりますよ! ですので、ブックマークをつけて、じっくりと読み進めながら取り組まれてみてください。

鼻くそそうじの正しいやり方【食べるな危険】




今日はみんな大好き「鼻くそ」のお話です!

耳くそは耳垢(じこう・みみあか)、目くそは眼脂(がんし)・目やにっていうように、なんつーか、汚い言葉をオブラートに包んだ表現があるよね。

でも鼻くそは別格。鼻くそでしかない。

正確に言うと、やっぱり「くそ」っていう表現が宜しくないということで、鼻垢(びこう)っていう名前にしようって言う話はあるらしいのだけれど、2018年現在でもまだそれが実現していない。


それは置いといて、みんなこの鼻くその掃除ってどうしてる?

と言うのも、目は顔を洗うタイミングで一緒に水で洗浄する。耳は綿棒や耳かきのように、専用のお掃除ツールが存在する。でも鼻くそはない。何故!?

目耳鼻でいうと、鼻が一番汚れやすいし、鼻くそってめっちゃ溜まりやすいじゃん?

今日はそんな鼻のお掃除についてちょっと語っていきます。



鼻くその正体とは


 そもそも鼻くそって何なんでしょう? 「くそ」と言うからには排泄物のような印象を受けますが、鼻くそは鼻くそとして出てくるのではなく、まずは「鼻水」としてみんなの鼻の中に出現します。

では鼻水の正体は??

一つ目は鼻の粘膜の湿度を一定に保つために分泌される粘液、二つ目は白血球の死骸が混じった粘液、これらが鼻水の正体です。

そしてこいつらが鼻水に進化する原因は「乾燥」です。粘液である以上、乾くと水分以外の不純物が固まって鼻に残ります。乾燥の原因は単純に湿度が低いことや、空気中のホコリが鼻水と結びついて鼻くそになったりということもあります。小麦粉に水加えるような感じ。

鼻くそを指でほじるのは一番ダメ
 みんな何となく分かってることだと思うけど、指ほじりはホント良くない。何もツールがない時はやっちゃうこともあるかもだけど、恒常的にやりだすと鼻の穴も大きくなるし、爪で粘膜を傷つけて鼻血が出ちゃうこともある。僕小学校の時よくコレで鼻血出してたし。

あと鼻くそは人前で食うなよ? 前述の通り鼻くその正体は白血球の死骸だったり、ウィルスや菌をたんまりキャッチした鼻水だったりするわけだ。

そんなもん食べてみる? もう分かるだろ?

あと単純に見た目が悪い。この間、鼻くそ食ってるお兄ちゃんいたけど、本人は「バレてないバレてない」みたいな態度。

いや、おもいっきり注目しちゃったぞ!!

とりあえず鼻くそは指でほじらない。コレは僕とのお約束~!




効果的な鼻くそそうじのやり方
 ここまで読んでくれたら鼻くそそうじがいかにデリケートな作業か分かってくれたと思う。というわけで具体的にどんな鼻くそそうじの方法があるのかを紹介していきます。

お風呂場でふやかしてからの「チ~ン!」

僕のスタンダードな洗浄方法はこれですwww

鼻くそってさっきも熱弁した通り、鼻水がカラッカラに固まってクソ化したもの。

そういった輩は、平常時にティッシュに向けて「チ~ン!」しても無駄。むしろ「チ~ン!」で頑張りすぎると鼓膜とか内耳に悪影響があるので絶対やめた方がイイ。



ところがお風呂に入ると、湯気で鼻の中も湿ってきて、固化した鼻くそどもがまた鼻水化してくるから、そのタイミングで「チ~ン!」しよう。ティッシュを使わないから鼻が赤くなることもなく、スッキリするからおすすめ。注意点は一気に両方の穴から出そうとせず、片方ずつ閉じて出すこと。

一部の人は「鼻くそそんなに柔らかくなんねーぞ!」っていう経験があるかもしれないが、それは主に口呼吸のせいで鼻に湯気が通らなくなってるか、そもそもお風呂の時間が短すぎるかなので入浴は余裕を持って行いましょう。というか、口呼吸は元々体に良くないからやめるんだ!!

目安としては、シャワーでも大体5~10分くらい入ってればふやけてくるし、急いでるなら僕は洗面器にお湯ためて鼻の奥に届かない程度の少量の水を鼻から吸い上げて出す! みたいな感じでもOK(力技ですが)

とにかく、鼻の中を水分で満たしてあげることが一番粘膜にも優しい方法です。

綿棒を湿らせて鼻の中でグリグリ
 お風呂の中での鼻掃除は誰でも出来るしやってる人は多いと思うけど、一番困るのは外出時だよね。外出時は外の空気と接する。気温の変化も激しく、家の環境と違って排気ガスが原因であったり、単純に活動的になるので呼吸の頻度も増えて鼻くその生成が促進される。

こんな時は綿棒の力を借りよう! 耳をグリグリする綿棒なら鼻に使っても安心だ




綿棒なら、5,6本かばん等に忍ばせておいても邪魔にはならない。他の用途にも使えるから持ってて損はなと思う。

綿棒を使っての鼻くそそうじのやり方は、綿棒の一方を濡らして片手は鼻を押さえるポイントは鼻の形をちゃんと保てるように小鼻をしっかり押さえておくこと!

そして綿棒を穴の入口から鼻の壁沿いに優しく、若干ローリングしながら鼻くそに潤いを与える。そうするとカッチカチの鼻くそが鼻水に変わり始めるので、ある程度柔らかくなったら乾いた方の綿棒で優しくキャッチしてあげよう。あまり奥まで突っ込んじゃうと痛い目見るからほどほどにね!

なんで鼻を押さえておくのかというと、鼻の形って意外と変わりやすいんだ。大半が軟骨でできてる部位だから、押さえずにグイグイ動かすと鼻の穴がおっきくなっちゃったり、スッとした鼻が不細工な鼻になったりするかもしれないから。

ちなみにこれは人前でやるんじゃなくてトイレの個室とか、人目に付かないところに移動してからやるんだぞ!


ウェットティシュー作戦
 「そもそも綿棒を使用するのがめんどくさい」……そんなこと言うダメ野郎のためにもう一つ緊急回避的な処理方法がある。

濡らしたティッシュを鼻に詰めて、鼻くそをふやかして排出する方法だ。これは最初に挙げたお風呂でフン! の応用編で、ティッシュ一つでできる簡単ケアだ。

公衆トイレなどの水道でティッシュをわりとびっしょり濡らして、鼻に入れる。詰めるティッシュは鼻に入るくらいの小さめでいい。このときやっぱり奥まで入れすぎないように注意&両穴入れてる間は鼻で呼吸できなくなるから片方ずつが望ましい。

1~2分くらい入れてれば多少鼻孔内がヌメヌメしてくるから、そのタイミングで乾いたティッシュに「チ~ン!」すればあら不思議! お鼻スッキリ~w

ちなみにウェットティシューとか言ってるけど、ほんまもんのウェットティッシュはアルコールが含まれてる商品が多いから使わない方がイイ。アルコールが揮発すると、掃除したあと鼻の中カッサカサになって、鼻孔内を湿らすためまた新たな鼻水が出てきちゃって、それがまた鼻くそに進化してしまいます。

僕が試した中では普通のティッシュを水でぬらしてあげるのが一番でした。トイレットペーパーは水にとけちゃうから扱いづらかった



鼻うがい
 鼻くそそうじができる上に、鼻腔内の除菌ができるという最強の鼻くそケア、もとい鼻腔ケア。ただ、初心者には非常に抵抗のある方法であり、他のおそうじに比べて面倒であることも事実。



鼻うがいは鼻から専用液を入れて口から出すのが主流ですが、もし鼻くそそうじに鼻うがいを導入する場合は、鼻から液を入れて奥までは通さず、そのまま鼻から出すだけでもとてもスッキリします。鼻くそが残っていたとしても液にヒタヒタだから「チ~ン!」も楽だしね
鼻くそまとめ
 人前でケアもしづらく、どうしてもおざなりになりがちな鼻くそそうじ。しかし、放っておくのは思った以上に不衛生なのできちんと対策してあげましょう。

そんな話でした