Allo介護の不思議な世界

こんにちは!介護ブログ管理人のサキです。 この記事は介護は難しい、わかりにくい方に向け、初心者でも簡単に紐解いた解説をします。 介護保険は、3年毎に改正されます。この記事を読むと、最新の介護事情や歴史に触れることができます。 とは言え、一体どうしたらいいかが分からない…というあなたのために、一日一つブログをアップし解説したいと思います。 この記事を読み、実践する事であなたも介護の達人になりますよ! ですので、ブックマークをつけて、じっくりと読み進めながら取り組まれてみてください。

普段から使える!メンタルレコーディングについて



いまの仕事は楽しいですか?……不満。自己啓発を延々と学ぶだけでは現実が変わらない。自分も満足して他人にも喜ばれる仕事をすることとは!

本当にやりたいことに気づくメンタルレコーディングとは?メンタルレコーディングではその名の通り、出来事に対する自分の思考や感情と言ったメンタル部分を記録していきます。普通メモというと日時や数量や相手の発言といった「外側」について書き留めますが、メンタルレコーディングが扱うのは「内側」です。



 なぜそんな記録が必要なのかというと、記録する機会を設けなければ、私たちは自分と向き合うことができないからです。人間は1日に6万回から10万回、「ああでもない、こうでもない」と思考していると言われています。その内容は「つまらない」「早く帰りたい」と言ったその場限りの断片的な思考から、「今の仕事を続けていていいのかな?」という年単位で影響するような長期的な思考まで様々です。



 そして、その比率はその場限りの断片的な思考が大半を占めています。この断念的な思考の洪水によって、自分の人生に影響を及ぼす長期的な思考が心に留まらず押し流されてしまうと、環境に不満を抱きながらも変化を起こせずに、悶々としたあるいは鬱々とした毎日を送ることになります。



本質的な思考は砂金のようなものである。



 メンタルレコーディングはそんなおびただしい数の表面的な思考から、一握りの本質的な思考を掬い上げようとします。それは例えるなら、「砂金取り」のようなものです。



 砂金取りでは「パン」と呼ばれる段差のついたお皿で砂をすくい、それを何度も水にさらします。砂金は他の鉱物よりも重いので、段差に残る仕組みです。この砂金取りにおける「砂金」と「他の砂粒」の関係と、メンタルレコーディングにおける「長期的な思考」と「断片的な思考」の関係は全く一緒です。



 長期的な思考は断片的な思考よりも「重い」のです。もちろん思考には形もなければ重さもありません。ただ、思考はその人の持つ信念に関係しているほど「重み」を増します。だからこそ私たちはなんでもペラペラ喋る人のことを「口が軽い」と指摘し、重大な内容が含まれていて口外するのが躊躇われるようなことを話す時に「重い口を開く」と表現します。



「大切なことなら忘れない」とか「忘れるくらいだから大したことではない」といった主張は偽りです。「あれ、今何を思いついたんだっけ? 絶対いいアイディアだったのに!」と臍を噛んだ経験は誰にでもあると思います。そういった損失を減らし、収穫を増やすのがメンタルレコーディングの目的です。



 心をつぶさに観察すると認識力が向上して、様々なことに気づけるようになります。仕事のアイディア、人間関係に対する洞察、そして何よりも「自分が何をどう考えているのか?」という信念。メンタルレコーディングで拾い上げる「長期的な思考」が砂金であれば、それによって気づけるようになる「信念」は金山に走る金脈そのものと言えます。それも場合によっては、自分という存在を貫く大金脈となるでしょう。




メンタルレコーディングで心を整える



 私たちは普段、「自分のことくらい自分でわかっている」と嘯きますが、いざトラブルに出くわすと「自分が何をしたらいいのかわからない」「自分が何をしたいのかわからない」と簡単に迷い、打ちのめされてしまいます。



 しかし、自分の信念を理解すればするほど、「自分が何をしたらいいか?」がわかるようになります。悩みの内容は「お金」や「仕事」や「恋愛」や「家庭」など様々ですが、あらゆる悩みを解決する糸口は自分の心にあります。悩みについて心の整理がつくと、「悩み」が「問題」に変わり、解決のために行動できるようになります。「専門家に相談しよう」といった選択もそれからの話です。



 この「心の整理がつく」のと「自分の信念に気づく」のは同義です。ですから、メンタルレコーディングはネガティブに囚われやすい心を整えるのにも有効です。私たちは解決策ばかりに気を取られ、ネット検索ばかりしていて、自分の心と向き合う時間が不足しています。だから良さそうな方法を見つけても実践しないし、実践しても長続きしません。どんな勉強を重ねて、どんな手法を学んでも上手くいかず、「何かがおかしい」と違和感を覚えているならば、自分の心と向き合うメンタルレコーディングは大きな効果を発揮するでしょう。



あなたにとって自分の人生は「どうでもいいもの」でしょうか?
それとも「大切なもの」でしょうか?

もし大切なものだと思うなら、実際に大切なもので彩りましょう。一日の終わりにメモ帳とボールペン、もしくはスマホのメモ機能を用意して、「今日、自分にとって一番大切なことはなんだったのだろう?」と問いかけてみてください。



 すると何かしらの出来事と、それに対する思考と感情が浮かんできます。それはあなたの思考の砂粒から、ふるいに掛けられて残った砂金です。「塵も積もれば山となる」ということわざの通り、一度だけでは何の意味もありませんが、3週間、3ヶ月と重ねるにつれて、自分にたくさんの黄金が埋もれていることが自覚できるようになります。



 目標設定でも、優先順位でも、時間管理でもなく、自分の思考を選り分け、信念を発掘することこそが最も根本的な自己啓発になります。