Allo介護の不思議な世界

こんにちは!介護ブログ管理人のサキです。 この記事は介護は難しい、わかりにくい方に向け、初心者でも簡単に紐解いた解説をします。 介護保険は、3年毎に改正されます。この記事を読むと、最新の介護事情や歴史に触れることができます。 とは言え、一体どうしたらいいかが分からない…というあなたのために、一日一つブログをアップし解説したいと思います。 この記事を読み、実践する事であなたも介護の達人になりますよ! ですので、ブックマークをつけて、じっくりと読み進めながら取り組まれてみてください。

地域包括支援センターの保健師

サービスのプランは、地域包括支援センターが作るか、既存の居宅介護支援事業所が委託を受けて作成している。



サービス提供の結果、効果があるなしの最終的は判断は、どちらも包括支援センターの保健師が行なっている。



疑問を感じませんか?



本当に包括の保健師が、この判断を行なうことができる知識と情報を持っているのだろうかという疑問である。



なぜなら結果の判断は、単純に要介護度の変化や維持と限るものではなく、生活の状態像に向けられるものだから、同時に基本的な数値で表さねばならないとされているモニタリング評価もあり、このことの理解がきちんとできていないと思える。



例えば、ICF理論に基づくポジティブな目標設定と効果測定の基礎知識が保健師にあるのか、医学モデルに偏った判断基準と価値観を持っていないか?



また通所サービスで行なう、運動器の向上プログラムについては、体力測定の結果が基本計画やモニタリングの際の数値資料となっている。



包括の保健師は、この体力測定値を読んで判断できる能力が必要であるということになる。この数値から状態像を読めないと効果の判断ができない。



運動器向上の基礎体力測定の主な項目は



握力、膝伸展筋力、長座位体前屈、開眼片足立ち、Fリーチ、10M最大歩行、Timedup & Goなど



この評価項目自体、生活の評価でないのが問題と思う。