Allo介護の不思議な世界

こんにちは!介護ブログ管理人です。 この記事は介護は難しい、わかりにくい方に向け、初心者でも簡単に紐解いた解説をします。 介護保険は、3年毎に改正されます。この記事を読むと、最新の介護事情や歴史に触れることができます。 とは言え、一体どうしたらいいかが分からない…というあなたのために、一日一つブログをアップし解説したいと思います。 この記事を読み、実践する事であなたも介護の達人になりますよ! ですので、ブックマークをつけて、じっくりと読み進めながら取り組まれてみてください。

死について、ソーシャルワーカーの役割

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死についての話を切り出すタイミングは、人それぞれで、厳粛な雰囲気で話しかけたほうが良い人がいる反面、少し砕けた話の中で、そうした話に方向転換していくことが話を引き出せる人もいて、このあたりの空気を読む能力が、ソーシャルワーカーには求められている。



どちらにしても、リビングウイルに関連して、利用者自身の死に関連した問題について、利用者の本当の、「お気持ち」を引き出すためには、聴く側に真摯な対応が求められ、そのためにはそうした場を設けて、話をしていただける信頼感をもたれなければならにという前提がある。



そのために、「終末期の宣言書」については、「担当のソーシャルワーカーと利用者間のラポールが形成された段階で確認に務める」という不文律がある。



※ラポールとは、「心が通い合っている」・「どんなことでも打明けられる」・「言ったことが十分に理解される」と感じられる関係。



そのためにソーシャルワーカーは、新入所者に対して、リビングウイルについて説明できる関係構築に努めているわけである。この入り口段階の努力なくして、死を語ることができるようになるわけがない。ここは強調しておきたい。



とはいっても、「自らの死」を話題にすることや、そのことについて他人と語り合うことに抵抗感を持つ人がいることは事実である。



特に、地方においてはまだまだ死に対し口に出すことが良くない風潮があるので覚えてほしいと思う。