Allo介護の不思議な世界

こんにちは!介護ブログ管理人です。 この記事は介護は難しい、わかりにくい方に向け、初心者でも簡単に紐解いた解説をします。 介護保険は、3年毎に改正されます。この記事を読むと、最新の介護事情や歴史に触れることができます。 とは言え、一体どうしたらいいかが分からない…というあなたのために、一日一つブログをアップし解説したいと思います。 この記事を読み、実践する事であなたも介護の達人になりますよ! ですので、ブックマークをつけて、じっくりと読み進めながら取り組まれてみてください。

介護職員がオムツ交換できない!!どう思いますか?

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Mさんから聞いた話しをします。



皆さんの職場にもいるんじゃないですか?



介護現場には、キャリアが長いにも関わらずオムツ交換がまともにできない介護士が結構多いという真実。



介護職経験のない方にとっては驚きの内容かもしれませんが、事実です。



オムツ対象者がいない施設もあるのでその場合は仕方ないですが、従来型特養や老健の経験があって、実際にやってきたにも関わらず下手だったり、やたらと時間が掛かったり…



介護業界は業界内転職が多いので履歴書に


特養5年
老健3年


とか書かれていたら、即戦力と思うわけです。



それが蓋を開けてみたらオムツ交換がロクにできない…


そういう人が、本当に多い。


●オムツ交換できないとどうなる?

オムツがキチンと当たっていなければ隙間ができて漏れたり、下手に当てて腰の辺りに変なシワができてしまうし、皮膚トラブル【褥瘡(じょくそう)】などのリスクに繋がります。



あて方が下手で衣類まで汚染した場合、利用者に大きな負担を掛けてしまいます。



寒い時期に尿汚染等によりベッド上で衣類からシーツから全交換ともなると、それが原因で風邪を引いてしまうこともあります。



利用者のプライバシーや健康を守るためにも、オムツ交換スキルは必須です。



●スパルタ新人時代

介護職を始めた頃、当時の主任からオムツ交換を厳しく教わりました。


パットずれてるよ!


背中にシワができてるよ!


何分掛かってるの!


汚染してるけど、交換したの誰!?


当時は、ビクビクしながら毎日必死でオムツ交換をしたのが思い出です。


今の職場でも、新入職のスタッフにはオムツ交換を細かく教え、慣れるまではひたすらオムツ交換に入ってもらっています。



以前、他施設で役職経験がある職員が入職してきて、どれだけ仕事が出来るのか見てみたら、オムツ交換がまともにできませんでした。



オムツの中からパットがはみ出ていたり、明らかにズレて当たっていたり等、とにかく雑で汚染ばかり。



そのことを指摘し1人ひとり特徴を伝えながら細かく教えていたら、彼は数日後に辞めると言い出しました。


その理由が…


オムツの当て方とか、ここのやり方は自分には合わない


というものでした。


彼は、きっと今頃苦労してることでしょう。


スキルアップに努めるべし
オムツ交換は奥深いです。


現時点で苦手という人は、上手い人に教わる等してスキルアップに努めて下さい。


慣れにより変なクセが付いていたり、実は間違った当て方をしているなんて事もあります。


いつまで経ってもオムツ交換が上達しない人は、大概他の仕事もできません。


何故なら、傾向と対策ができないから。


失敗しちゃったな。


次はこう当ててみようかな?


試行錯誤できる人と、何も考えず失敗を繰り返す人では雲泥の差です。


●まとめ

介護現場には、オムツ交換のできない介護職員が一定数存在します。


万年人手不足のため、スキル無くても向上心無くても介護職員として成立してしまう現実があります。


オムツ交換下手だからクビ!


なんてことは99%ありません。


ただ、だからといってできなくて良いわけではありません。


今回はオムツ交換にスポットを当てましたが、仕事全般に言えることです。


何事も意識して取り組む姿勢がなけれれば、ただ年数だけ重ねるだけです。


私も、新人時代は恐ろしく下手で、怒られまくっては凹んでました。


繰り返していけば誰でも上達します。


利用者の特徴を捉えつつ、その人に合ったあて方を試行錯誤していきましょう。



ただ年月重ねるだけでは、成長はありません。




ご覧になって、どう思いましたか?

私自身は、驚きを隠せません。

介護の不思議な世界でした。