Allo介護の不思議な世界

こんにちは!介護ブログ管理人です。 この記事は介護は難しい、わかりにくい方に向け、初心者でも簡単に紐解いた解説をします。 介護保険は、3年毎に改正されます。この記事を読むと、最新の介護事情や歴史に触れることができます。 とは言え、一体どうしたらいいかが分からない…というあなたのために、一日一つブログをアップし解説したいと思います。 この記事を読み、実践する事であなたも介護の達人になりますよ! ですので、ブックマークをつけて、じっくりと読み進めながら取り組まれてみてください。

介護保険制度の罪!

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介護保険制度の罪は、民間のどうしようもない施設を参入させたことにあります。


元々、土建屋、パチンコ屋、ラブホテル経営等をした人間達が、介護事業にお金の臭いをかいで、利用者を食い物にしてお金を儲けてやろうと参入した施設が大部分です。

この経営者たちは介護に興味があった訳でもないし、介護を通じて社会に貢献したいなどとさらさら思ってません。


人間の欲望はきりがなく、自分の施設がもっとお金を儲かるシステムを構築する為に、行政の幹部等をしてた人間を天下り施設長として採用しています。

この社会福祉法人に対する天下りが、どれほど日本の社会保障政策をゆがめているのか、述べておきます。

一つは、指導監査が全く機能しないということ。



社会福祉法人は、莫大な税金や社会保障費が投入され、非課税で運営されている事業であるため、適正に福祉事業が行われているのか、不正が行われていないか、行政による指導や監査が行われなければならないのです。



しかし、幹部職員の天下りが行われている法人には全くチェック機能が働かないのです。

その結果、毎年多くの施設が、施設不正請求、法令違反、虚偽報告、運営基準違反等で行政処分を受けている現実があります。

老人福祉施設の施設長には、社会福祉士などの介護・福祉関連資格に加え、在宅や施設での介護や福祉の様々な課題にあたってきた経験豊富でその知識や技術のある人が付くべきです。



しかし、役所仕事で天下ってきた人は、何の能力も知識も、そしてやる気もなく、一日中お茶を飲みながら新聞を読んでいて、5時になればきちっと帰宅します。

この施設長はたまに、パソコンで仕事をしてるふりをしてますが、後ろからそっと見ると、ゲームをしているかアダルトサイトの動画を見ているのが関の山です。



仕事が増えたり、自分の責任になるのが嫌で、難しいケースは避けて、部下まかせ。

また、働くスタッフに対して適切な指導ができないため、サービスの質はどんどん下がっていく。

困難ケースは見捨てられ、その地域の福祉力は低下し、セーフティネットの穴は、どんどん大きく深くなっていくのです。

ですから、介護施設の天下り施設長は百害あって一利ないのです。

最後に、私は数年前に介護職、生活相談員、ケアマネ等の経験をされたたたき上げの特養の施設長に意地悪な質問をしました。

「特別養護老人ホームは、終の棲家ですか?それとも在宅復帰を目指す施設ですか?」と。

その施設長は、「特養は本来は在宅復帰を目指す施設です」と即答されました。

さすが、たたき上げの施設長です。

特別養護老人ホームは本来、在宅復帰を目指す施設ですが、天下り施設長でこのことが言える人間は日本中探しても一人もいないでしょうね。