Allo介護の不思議な世界

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夜間の頻回な尿の訴えで眠れない、高齢者の改善方法とは!

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生理的機能の問題として、夜間尿量が増えるのかどうか、わたしには正しい知識はない。しかし少なくとも、わたしの経験で夜間の頻尿を訴える人は、昼間より、尿量は増えているということはない。



実は夜間の頻尿の訴えは「眠れない」あるいは、「夜、目が覚める」から起こる現象であることがほとんどである。



夜間目覚めたとき、真っ暗で回りに人がいなくて寂しくて「尿意」を理由に介護者を呼ぶケース、あるいは、起きてしまったから「おしっこが出るような気がする」というケース、漏らすほどではないが起きてしまったから「尿意が少しある」と気付くケース、様々だが、一つ言えることは、尿意を感じて起きる、尿がでるから眠れない、のではなく、眠れないから「おしっこが出る」気持ちになるということである。



つまり夜間頻尿で介護困難をきたしている家族に、まず尋ねるべきことは「○○さんは日中どんな生活をしていますか」ということである。



昼間活動して、夜間ぐっすり眠れるような生活作りをすることで、失禁もなく訴えもなく夜を過ごせる高齢者は多い。



それが証拠に、デイサービスに通った日は「夕べはぐっすり寝てくれて、1回もおしっこに起きなかった」という感想を述べる家族の方が実際にいる。



つまりここでもポイントとなるのは、朝起きて、日中活動的に過ごせて、夜眠りにつくことができる当たり前の生活であろう。



排泄ケアも生活支援の中で考えられていかねばならないと思う。