Allo介護の不思議な世界

こんにちは!介護ブログ管理人です。 この記事は介護は難しい、わかりにくい方に向け、初心者でも簡単に紐解いた解説をします。 介護保険は、3年毎に改正されます。この記事を読むと、最新の介護事情や歴史に触れることができます。 とは言え、一体どうしたらいいかが分からない…というあなたのために、一日一つブログをアップし解説したいと思います。 この記事を読み、実践する事であなたも介護の達人になりますよ! ですので、ブックマークをつけて、じっくりと読み進めながら取り組まれてみてください。

アナタの心の唄は何ですか?

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周りにいる高齢者の方々も、それぞれに懐かしい思い出の唄を持っている。施設で行う療育音楽とか音楽療法など、難しい理屈をつける必要はなく、それぞれの心の琴線に触れる思い出の曲を楽しむということでよいと思う。



認知症の方にも、それぞれお得意な唄があるし、唄っているときは表情も生き生きとしてくる。



その唄とともに、それぞれの時代のことも思い出してくれる。



戦中から戦後の時代を生きた方々にとって、若かりし頃の時代は、すべて薔薇色ではなかったはずだ。しかし苦しい思い出も、つらい思い出も、その時代の唄とともに思い出すときは、明るいフィルターを通してすべて「古きよき時代」になって浮かんでくるのかもしれない。



みんな「こころの唄」を持っている。唄には素晴らしいパワーがある。



我々の介護サービスも、本来、支援が必要な人々の心の琴線に触れるような温かなものでなければならないはずで、そのとき、その場所で関わった支援者が、利用者の心の支えになることが理想と思う。



嫌なことが多い世の中だが、介護サービスまで荒涼とした砂漠にしてしまえば、この社会の未来とは果てしなく貧しい心の上に成り立つ社会になるだろう。



青臭くても、そのことに警鐘をならしたり、訴えたりする人間がいなければならないと思う。その立場は格好悪いし、お金持ちにも決してなれないだろう。




しかし未来の子供達のために、心の豊かさや人への愛の心は守らなければ、社会や国は滅びるだろう。




幸い、声なき声が届く可能性のあるネット社会



小さな田舎町の小市民の声が、ネットを通すことによって全国各地に届く可能性もある。そのことだけは幸運であると感じる。



そういう時代と環境の中で、できれば介護者よ、利用者を真剣に見つめて、君達自身が彼らの、彼女らの「こころの唄」になってほしいと思う。