Allo介護の不思議な世界

こんにちは!介護ブログ管理人です。 この記事は介護は難しい、わかりにくい方に向け、初心者でも簡単に紐解いた解説をします。 介護保険は、3年毎に改正されます。この記事を読むと、最新の介護事情や歴史に触れることができます。 とは言え、一体どうしたらいいかが分からない…というあなたのために、一日一つブログをアップし解説したいと思います。 この記事を読み、実践する事であなたも介護の達人になりますよ! ですので、ブックマークをつけて、じっくりと読み進めながら取り組まれてみてください。

NHKスペシャルで日本人女性がスイスに行き安楽死

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以前ブログを書いた時には、すでにNHKスペシャルで日本人女性がスイスに行き安楽死される番組が放映されてたそうですが、私はテレビを観る習慣なないので実は観てませんでした。


ユーチューブで動画をみましたら、


神経性難病を患った51歳の日本人女性がスイスで安楽死するまでを密着取材した番組でした。



一方、同じ病気でも生き続けることを選んでいる別の日本人女性も取材していました。

いずれの患者さんもご家族も、テレビカメラの前に素顔を出して取材に応じていました。



何よりも衝撃だったのは、スイスでの死の直前から直後までがビデオに実写されていたことです。



スイスの医師が準備した致死量の点滴を彼女自身がクレンメ開放でスタートさせ、彼女が最後に、「幸せだったよ」と言って息を引き取った瞬間には嗚咽が止まりませんでした。



自らの尊厳を守る為に安楽死の選択をした彼女ですが、私は同じ病の利用者を何人も介護した経験がありますが、個人的にはまだ彼女は笑顔も、会話も、食事も可能で、パソコンもされてましたから、耐えがたい苦痛とは思えませんでしたので、まだまだ早すぎる安楽死と思いました。


介護というのは、その方の「生き方」を尊重すべきことが基本だとわたしは思っています、いつも言ってるように「自己決定権の尊重」が基本です。



ですから、いつの日か、その人の「死に方」も尊重される社会になってほしいと思っており、耐え難い苦痛があり「死にたいけど死なせてもらえない」利用者がいる限り、その人の「死に方」の「自己決定権」も尊重される社会になってほしいと思っています。

ですから、スイスに行かなくても日本でも、いつの日か安楽死が認められる社会になるべきと思います。

あくまでも個人的には、この番組でスイスで安楽死された女性の選択は尊重しますが、まだまだ早すぎる死であり、もっと生きて欲しかったと痛切に感じた番組でした。