Allo介護の不思議な世界

こんにちは!介護ブログ管理人です。 この記事は介護は難しい、わかりにくい方に向け、初心者でも簡単に紐解いた解説をします。 介護保険は、3年毎に改正されます。この記事を読むと、最新の介護事情や歴史に触れることができます。 とは言え、一体どうしたらいいかが分からない…というあなたのために、一日一つブログをアップし解説したいと思います。 この記事を読み、実践する事であなたも介護の達人になりますよ! ですので、ブックマークをつけて、じっくりと読み進めながら取り組まれてみてください。

外出支援を考える

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特別なことではなく、確かに十数年前は施設のサービスは施設内で全て完結する風潮があった。



施設サービスは地域福祉のサービスのひとつであり、地域とのつながりの重要性は、単に地域の方が施設に定期的に訪れ利用者と交流するとか、外出行事のため利用者が地域に出かける、などというイベント的な事柄ではなく、施設に入所しても、ごくあたりまえに日常的に利用者が地域に居るということと思う。



今日は珍しく買い物に来ていた!!では困る。



施設利用者の方々は身体的な障害などをもたれている方で、移動手段をはじめ、様々な援助が必要なので、外出のお手伝いをする人が必要である。



地域に出かけるということは、同時に地域の皆さんと触れ合うことであり、地域の中に施設入所者だけの特別な場所を作っても意味がないと思う。



もちろん、すべてがバリアフリーではない様々な場所で、不特定多数の方々と一緒に過ごすことには不便も考えられる。しかしそういう不便を感じることも大事なことで、不便な環境でもそこに出かけることができることは重要だ。



貸切にする、ということは施設側から地域に対してバリアを作ってしまう要因になりかねないし、突き詰めて考えると、意識しなくとも妙な偏見を地域に植え付ける結果につながると思う。



施設利用者とは特別な人たちだという、偏見とバリアに気をつけ支援してほしいと思う。