Allo介護の不思議な世界

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人体の構造と機能及び疾病について

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生活習慣病について



【生活習慣病】

 ・日本人の主な死因であるがん(悪性新生物)、心疾患、脳血管疾患をはじめ、糖尿病、高血圧など、生活習慣の影響を受ける疾患群を生活習慣病という

 ・現在、生活習慣の改善によって、疾患の発症や進行が予防できるという考え方に基づいて、生活習慣病の早期発見を目指す二次予防に加え、生活習慣の改善を目標とする一次予防のための対策が推進されている

☆虚血性心疾患☆

・心臓に栄養分を送る冠状動脈が動脈硬化によって細くなり、閉塞して心臓の筋肉に血流が届かなくなった結果、その部分の筋肉が機能を失う疾患

・脂質異常症、高血圧、糖尿病、喫煙が四大危険因子とされ、そのほか肥満、身体活動の不足、ストレスなどにも注意が必要

・狭心症……心筋の酸素欠乏によって、主に胸痛を起こす疾患。発作時間は10分ほどで、多くはニトログリセリンを投与すれば治まる

・心筋梗塞……冠状動脈の血流がとだえ、心筋に壊死が生じた病態。激しい胸痛を伴い、速やかな処置が必要

☆脳血管障害☆

・脳出血……脳の血管が破れて出血を起こす疾患。多くの場合、深い昏睡とともに片麻痺が出現する

・クモ膜下出血……くも膜と脳の表面との間の動脈にできたこぶ(動脈瘤)が、血圧上昇時などに破れて出血するもので、項部硬直を伴う

・脳血栓……脳の動脈が血液の塊で少しずつ詰まるために起こる。多くは、前駆症状として、めまい、頭痛、舌のもつれ、手足のしびれなどがみられる

・脳塞栓……脳以外の箇所でできた血液の塊が、血流によって脳に至り、脳血管を閉塞させるために発症する

☆糖尿病☆

・ブドウ糖を燃焼するために必要なホルモンであるインスリンが全身で働きにくくなったり、ブドウ糖の量に対してインスリンの量が足りなくなるために、血糖値が異常に高くなる状態

・1型糖尿病……生活習慣とほとんど無関係に発症し、患者の多くは10代で発症する。インスリン注射や食事療法で治療する

・2型糖尿病……糖尿病患者の大多数に該当し、生活習慣が発症に大きく関与する。治療は食事療法や運動療法およびインスリン注射などのさまざまなパターンで行われる

☆高血圧・脂質異常症☆

・日本高血圧学会によると、最高(収縮期)血圧140㎜Hg以上、または最低(拡張期)血圧90㎜Hg以上であれば、高血圧と診断される

・血液中の中性脂肪やコレステロールなどの脂肪が異常に増えた状態を脂質異常症と呼ぶ

・高血圧、脂質異常症は、いずれも虚血性心疾患、脳血管障害、動脈硬化などの危険因子となる

☆メタボリックシンドローム☆

・メタボリックシンドローム(内臓脂肪型症候群)とは、内臓脂肪型肥満を共通の要因として、高血糖、脂質異常、高血圧が引き起こされる状態

・腹囲が男性85㎝以上、女性90㎝以上で、それに加え脂質異常、高血圧、高血糖のうち2項目以上で診断される

・2008(平成20)年4月から、「高齢者の医療の確保に関する法律」に基づき、40歳から74歳の医療保険の被保険者・被扶養者に対して、メタボリックシンドロームに着目した生活習慣病予防のための特定健康診査・特定保健指導が実施されている

☆痛風(高尿酸血症)☆

・血液中に含まれている尿酸が、7㎎/㎗以上になった状態

・この尿酸が結晶化して関節内に沈着し、神経を刺激するようになった状態が痛風である

・痛風発作として、足の親指の付け根に激しい痛みが生じ、赤く腫れ上がる通風性関節炎、尿酸が軟骨の内外に付着してしこりとなる通風結節がみられる

・痛風は、成人男性の約1%に認められ、特に中高年層に好発するが、女性ではまれにしかみられない