Allo介護の不思議な世界

こんにちは!介護ブログ管理人です。 この記事は介護は難しい、わかりにくい方に向け、初心者でも簡単に紐解いた解説をします。 介護保険は、3年毎に改正されます。この記事を読むと、最新の介護事情や歴史に触れることができます。 とは言え、一体どうしたらいいかが分からない…というあなたのために、一日一つブログをアップし解説したいと思います。 この記事を読み、実践する事であなたも介護の達人になりますよ! ですので、ブックマークをつけて、じっくりと読み進めながら取り組まれてみてください。

高齢者介護の最後にたどり着くもの

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高齢者介護の最後にたどり着くもの。



それはほぼほぼ間違いがなく高齢者の方の御臨終です。



昨今では介護施設などで亡くなる際に、従事者が看取りをすることが増えて参りました。


医療依存度が高い方であれば病院で最期を迎えることもありますが、そこまで重度ではない、もしくは医療介入の余地がない方であれば、介護施設でその人生の幕を閉じることもありますね。


そうなると仕事としての介護に従事する方であれば、誰でも利用者の方の最期に立ち会う可能性が出てくるわけです。


当然この看取り、亡くなる瞬間に立ち会うだけではありませんが、高齢者の方が徐々に衰弱していく様子との関わりとなるわけです。


高齢者の方が衰弱していく際に、なにしろ水分をとるということが一番重要となります。


可能であれば口から、所謂経口補水というものですが、これが出来ているうちというのは、まだまだ体力があるという証拠でもあるわけです。


徐々に口から水分が取れなくなってくると、次は点滴で水分補給となります。


点滴をすることで一時的に随分と元気になったように見えるのですが、これも根本的な対策ではありません。


水分摂取量の低下に伴い、次に起きるのが

排尿量の低下と発熱(業界的には熱発と言いますが)です。


適正な水分量を摂取できず、出すこともできないので徐々に体が熱を帯びてくるわけです。


ここまで来てしまうといよいよ、というわけになってまいります。


朝昼晩、昼夜問わず検温、呼吸回数の確認、血圧のチェックなど厳戒態勢での確認を要するようになります。


そうしていよいよ、というタイミングになってまいりますと、緩やかだった呼吸が非常に早く、そして浅くなります。


顎が上を向いて、大層苦しそうに必死に呼吸をするようになります。


このタイミングになると併せて体温も上昇してまいります。


この段階がやっと穏やかになる頃には、概ねお亡くなりになられるタイミングというわけです。


わたしは看護師ではないので、あくまで見てきたものをそのままに書いてますが、まぁこれだけ見てもらっても高齢者の方の死に直面するということは苦しく辛く、過酷なものなんですね。


よく若い方に「早く死ねくそじじい」とか汚いことをいう方がいらっしゃいますが


いずれあなたも通る道ですので、あまりそう無下にしないでほしいと思います。


長く生き、それだけ多くの苦楽を味わった末に迎える最期ですらこれだけ苦しいものだ、ということを知っていただけたなら嬉しく思います。