Allo介護の不思議な世界

こんにちは!介護ブログ管理人です。 この記事は介護は難しい、わかりにくい方に向け、初心者でも簡単に紐解いた解説をします。 介護保険は、3年毎に改正されます。この記事を読むと、最新の介護事情や歴史に触れることができます。 とは言え、一体どうしたらいいかが分からない…というあなたのために、一日一つブログをアップし解説したいと思います。 この記事を読み、実践する事であなたも介護の達人になりますよ! ですので、ブックマークをつけて、じっくりと読み進めながら取り組まれてみてください。

認知症への関わり方

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認知症の方は途方もない不安に苛まれながら日々を過ごしています。



ところが外側から見ればその不安は今一つ伝わらず問題行動のみに目線が向かってしまう訳ですね。

そこでまず試みてもらいたいのは、相手の不安を引き出すということです。


認知症だから
同じことばかり言うから

こういったことを度外視した上でまずはしっかりと話をしてみることをお勧めします。

どういうことかと言えば、認知症の高齢者の方が繰り返して話す内容というのは、それだけその本人にとって重要度が高い、気がかりなことである、ということなんですね。

食事のこと
子供のこと
親のこと
配偶者のこと
お金のこと


何度もその話に付き合うのは大変だし、いうほど簡単なことじゃない、という方もおられるかと思います。



どうか目線を変えてみてもらいたいと思います。

自分が壊れていくという危機感、恐怖の中でも家族のことを案じている。



自分がおかしくなっていくという恐怖に対して、お金は大丈夫なのか、と冷静に考えようと努めている。

これはとても凄いことです。

自分が死に直面するような病気になった時に、人は思いやりをもつということを言いますが、認知症というものももしかしたら近い感覚にある病気かもしれませんね。

繰り返し心配していることや、繰り返される問題行動というものは



そのご本人の心の底にある叫びだという事を考えてあげるだけでも



次に何をすべきか、どうかかわるべきかということのひとつの指標になると思います。