Allo介護の不思議な世界

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介護職員とストレス

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人間というものはストレスに弱い生き物です。



ストレスといっても人それぞれ何がストレスと感じるかは異なるりますが・・・



このストレスというものは大層厄介でして、様々な病気のきっかけになるそうなんです。


胃腸、心臓、脳などなど
五臓六腑に染み入っているようですね。

身体にも心にも良くないのがストレス
所謂万病のもとです。


さて、今日は20代女性の介護職員の話しをしていきます。



学生時代から迷い道することなく真っ当に歩を進めて行きついたのが介護のお仕事でした。



線が細く、およそ力仕事には程遠く見える方ですが、大層重篤な方の介護も難なくこなす。



上司からの評価も厚く、高齢者の方からの信頼も厚い。



絵にかいたような優等生です。



しかし介護の仕事といえば昼夜問わず仕事があります。
これは老若問わず非常に厳しいものです。
文句の一つも言わず黙々と介護に身をさらし続けて5年。
抱え込んだストレスの影響もあるでしょう。
とうとう無理がたたって身体を壊してしまいました。


身体を壊した彼女はこう言います。


実は何度もやめようと思っていたし、およそ仕事は楽しくないと・・・


驚きました。
模範生でもそんなことを感じるのかと、続けて疑問が沸いたもので聞いてみました。


じゃあなぜ辞めなかったのか?



答えは実に簡素なものでした。


楽しくないけれど、介護は好きだから。


聞いた当初全く訳が分かりませんでした。



楽しくないのに好き、とはどういう訳なのかと。


すると彼女はこう続けます。



おむつを替えたいわけじゃないし、無理やり食事を食べさせたいわけじゃない。
それでも高齢者の方の心の拠り所になれれば嬉しいからこの仕事が好きなんです。
また、看取りをした方がおり、人生の最期に立ち会った経験がある。
その時に亡くなる間際の本人、そして遺族の方からかけられた言葉が忘れられない。
だから私は介護を続けるんです、と。


この言葉が彼女の真実であり、介護職が目指すべき場所だと思いました。


人手が足りず、稼ぎも少なく、仕事もおよそ楽とは言い難い環境ですが、それでもこういう思いをもって働いている方がいる、ということは世の名にどれだけ知られているのだろうか、と不安になります。


そんな漫画のような人がいるわけない、と思う方もおられるかと存じますが
それだけ世の中からの介護というもののイメージが悪い、ということの証拠です。


ほんの少しでも、こういう思いで介護に身を投じる方がいるということを知ってもらえればと思います。