Allo介護の不思議な世界

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認知症に効かない薬を選びますか?完全予防法を公開!

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認知症の進行を遅らせるといって使われる薬は、4種類あります。



しかし、本来の意味で、進行を遅らせる薬は、一つもありません。



進行を遅らせると言えるためには、脳神経細胞が死滅していくのを抑えることができなくてはなりません。



でも、それは今の医学ではできないのが現状です。



しかし、現実には患者や家族は、認知症の進行を遅らせると思い込まされて、薬をもらっています。

代表的な薬である、「アリセプト」の添付文書には、はっきりと次のように書かれています。



「病態そのものの進行を抑制するという成績は得られていない」と。



わたしはアリセプトを服用されてる利用者を数え切れないくらい見ましたが、認知症の進行が抑制されていると思うような方は1人も見たことがありません。



認知症は進行性の病ですから、薬を服用されていてもどんどん認知症が進行していく方ばかりでした。



アリセプトが認知症を「抑える」ことを実感することは現実には困難です。



なぜなら飲まなかった時と、飲んだ時を同じ人で比較することは、現実的に不可能だからです。



おくすり手帳にも、進行を遅らせる薬です、などと書かれているのは困ったことです、進行を遅らせるなどと言って、マインドコントロールはすべきではありません。



アリセプトの副作用は、発疹、そう痒、食欲不振、嘔気・嘔吐、下痢、腹痛、興奮、不穏(落ち着かないこと)、不眠、徘徊(あてもなく歩き回る)などが報告されています。



時には、おとなしかった人が、副作用の為に変身し、粗暴で手がつけられない状態になったりします。



このように、アリセプトは認知症のBPSD(周辺症状)を時として酷くしてしまうのです。



薬の影響なので中止すれば済むはずなのですが、その薬をそのままにして、さらに強力な化学物質をもって無理やり縛り上げて、おとなしくさせられたりしています。



こんなに穏やかな人に、何故認知症の薬が必要なんだと思うケースに介護施設では、よくお目にかかります。



これは医療費のムダ遣いで、残念ながら現状ではどうにもなりません。



「認知症だけにはなりたくない」と思われる方もいれば、わたしのように「認知症になって死にたい」と思う人、人それぞれです。



認知症の最大の危険因子は「加齢」です、つまり生き過ぎに注意という訳です。



認知症の完全な予防法は、「認知症になる前に死ぬこと」ことなのです。