Allo介護の不思議な世界

こんにちは!介護ブログ管理人です。 この記事は介護は難しい、わかりにくい方に向け、初心者でも簡単に紐解いた解説をします。 介護保険は、3年毎に改正されます。この記事を読むと、最新の介護事情や歴史に触れることができます。 とは言え、一体どうしたらいいかが分からない…というあなたのために、一日一つブログをアップし解説したいと思います。 この記事を読み、実践する事であなたも介護の達人になりますよ! ですので、ブックマークをつけて、じっくりと読み進めながら取り組まれてみてください。

民法では扶養義務者が、兄弟で同等に親を扶養する義務があると定めています

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在宅介護は一見、美談のように感じますし、美談であると思います。



しかし、美談とは裏腹に、時に家族、兄弟、姉妹等の人間関係をズタズタにします。



「我が家は家族仲が良いので平気!」と思っていても、いざ介護がはじまると、兄弟関係が急に険悪になった…というのは、在宅介護をするうえではよくある話であり、約9割の方が家族、兄弟仲が悪くなります。



約9割ですから、これは殆どの家族の関係が悪くなると言っても過言ではないでしょう。



この面だけ見れば、施設介護を選択してる方はこれ程の人間関係の悪化はありませんので、施設介護に軍配が上がります。



トラブルの原因ですが、兄弟の誰かが介護を引き受けた場合、そのまま介護を任せっぱなしにしてしまうことがよくあります。



介護をしない人間は、介護に協力してくれないだけでなく、たまに親の顔を見に来ては、介護の内容に口を出して帰っていく場合もあります。



そして、要介護者が亡くなった後も、介護をしなかった人間は本来は介護者に感謝をすべきですが、それすらなく、何だか一生懸命介護してた介護者が悪者になる場合もあります。



介護が長引けば、金銭的な問題も出てきます。



在宅介護してない人間は口は出さずに、お金を出すべきですが、それがしたくない為にまたまた人間関係は悪化します。



民法では「扶養義務者」として、兄弟で同等に親を扶養する義務があると定められています。



ですから、別に長男の嫁が介護をする必要はないのですが、それが理解できてない方がいてトラブルにもなります。



「人的負担」と「経済的負担」がある親の介護は、兄弟が同等に親の面倒を見ることなど不可能であり、負担が偏るのは当然ですから、人間関係が悪化するのです。



親の介護をした方が、親の全財産を相続するのは当たり前だと私は思います。



その辺を、はっきりとさせておくべきと思います。