Allo介護の不思議な世界

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厚労相の老後2千万円問題から垣間見る、平均寿命と平均余命

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2018年の日本人の平均寿命は男性81歳、女性は87歳です。



よく勘違いされてることがありますが、80歳の男性の平均余命は81歳ではありません。



平均寿命とは0歳時(出生時)における平均余命のことですから、男性の80歳の方の平均余命は81歳ではなく88歳になります。



ちなみに80歳の女性の平均余命は87歳ではなく、91歳になります。



じゃあ人間は何歳ぐらいから介護が必要になるのでしょうか?



介護を受けたり寝たきりになったりせず日常生活を送れる期間を示す「健康寿命」は、男性が72歳、女性が74歳です。



この数字から、介護を受ける平均年数は、(平均寿命ー健康寿命)ということになり、男性は8年間、女性は13年間介護を受けることになります、あくまでもこれは平均です。



この男性の8年間、女性の13年間は「健康ではない期間」を意味します。



ですから老後のお金の計画を立てるときには、この健康寿命を参考にされればいいと思います。



平均的な女性が74歳で要介護状態になり、安い有料老人ホームに亡くなるまでの13年間入居したのなら、一ヶ月30万円として、30万X12X13=4千6百80万円となります。



厚生労動相が「健康寿命を延ばしましょう」と言うのは、この期間は医療保険、介護保険等を特に利用しますので、どちらの保険もパンク寸前なので、厚生労動相とすればその期間を少なくしたいのです。



癌とか心臓病で亡くならずに、それを乗り越えたとすると男性は8年間、女性は13年間要介護状態になります、決して介護は人事ではないということです。