Allo介護の不思議な世界

こんにちは!介護ブログ管理人です。 この記事は介護は難しい、わかりにくい方に向け、初心者でも簡単に紐解いた解説をします。 介護保険は、3年毎に改正されます。この記事を読むと、最新の介護事情や歴史に触れることができます。 とは言え、一体どうしたらいいかが分からない…というあなたのために、一日一つブログをアップし解説したいと思います。 この記事を読み、実践する事であなたも介護の達人になりますよ! ですので、ブックマークをつけて、じっくりと読み進めながら取り組まれてみてください。

日本人の平均寿命とお金のはなし

f:id:bochifuntou:20190519202337j:plain




日本は、平均寿命は、男性が81歳で女性が87歳です。



平均寿命より、私はむしろ健康寿命に目を向けてほしいと思っています、男性は72歳、女性は74歳です。



健康寿命とは、寝たきりや認知症などの要介護状態になり介護が必要になる平均年齢です。



誰しもコロリと死にたいと思われているでしょうが、それは宝くじに当たるより難しいことです。



少し前、私の知人が63歳にして仕事中に脳血管の病気で倒れられ、現在病院でリハビリ中ですが食事も自分で食べることが出来ずに食事介助が必要であり(この先もおそらくこの状態でしょう)、この先、病院から老人ホームに直行されるそうです。



人間、誰しも夢や欲望がありますが、よく聞くのが「定年後にそれをしたい」と言われますが、65歳で定年になってその時点で健康である保障はないし、生きているという保障もありません。



じゃあどうすればいいのでしょうか?



それは、やりたいことを仕事と同時進行するのです。



例えば海外旅行に行きたい、エジプトに行ってピラミッドが見たいと思っておられるなら、旅費が高くなりますが正月に行くとか有給を利用するとか、仕事と同時進行されることをお勧めします。



よく言われることですが、「墓場までお金は持っていけない」ですし、お金というのは「使ってはじめて値打ちが出る」のです。



介護施設の利用者のほとんどが平均年齢以上なので、それなりに夢を実現された方が多くおられます。



特別養護老人ホーム等に入居されてる高齢者は、幸せな面と不幸せの面の二面性を持っておられます。



まず、ほとんどの利用者が、平均寿命以上生きておられます。



長生きしたくても、若くにして亡くなられる方からすれば、最高に幸せな人です。



そして、その年齢まで生きておられるってことは、やりたいこともされていて、いろいろとそれらの話を自慢げにされ、随分と幸せな人生を歩まれた方もおられます。



そこまでは良かったのですが、人生最後になり、望んでもいない介護施設に入居させられて、これは猛烈に不幸な一面です。



介護施設への入居が不幸だと言ってないのです、自らは自宅で暮らしたいという思いとは裏腹に介護施設に入居されられてることが、本人にとっては不幸な訳です。



自宅で最後まで夫婦で暮らす、独居で暮らす、これも病で倒れてからでは遅すぎます。



現代においては、自宅で暮らして、自宅で死ぬというのは、最高の贅沢と言っても過言ではありません。



ですから、今仕事と同時進行で、自分がどうなっても自宅で暮らせる計画を立てておけばいいし、家族には最低限の迷惑しか掛けないことを言っておけばいいのです。



上記の、脳血管の病気で倒れられた方は、自宅であらゆる介護サービス、社会資源を利用すれば、自宅での暮らしは容易なことだと思います。